お腹も一杯になり、再び三清洞散策を開始。
この界隈は伝統的な韓屋(ハンオク)を利用しお店なども多く、宮廷料理で有名な「龍山水」や「宮宴」など、その他多くの有名店が軒を連ねております。
でもトラディショナルなモノだけでなく、おしゃれなイタリアンやカフェ・バーなども続々と出来ていて、あちこち建設中の建物はどれも今風のコジャレたファッション・ビル。
せっかく昔ながらのエリアなのだから、伝統とモダン(現代)を上手く共存させて、もっともっと魅力的な街にしてもらいたいです ね。
お天気の良い週末のせいか、カップルや友達同士で歩く姿が目に付きます。三清洞キルをちょっと裏に入ったところには、小さなブティックや、雑貨屋さん、アクセサリー・ショップなども沢山あって、女性同士でも楽しいエリア。
狎鴎亭(アックジョン)・清潭洞(チョンダムドン)が銀座や表参道の雰囲気なら、こちらは自由ヶ丘や代官山のような雰囲気かな?でもきっと夜の方がステキなんだと思います。
細く曲がりくねった裏路地は白い壁が続き、イギリスのコンウォール地方にあるセント・アイヴィスという村を思い出しました。
一見するとアジアっぽくないですね、白壁って。。
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