2007/01/20

世界装身具博物館

盛り沢山な一日☆

さてさて、次のお目当ての場所へ向かいます。
それは「世界装身具美術館」。
三清洞には小さな博物館や美術館(ギャラリー)も多いのですが、ココはぜひ行ってみたかったところ。
しかし、ココ、えらく見付けにくかったです。。(涙)

入場料W5000(約600円)という高さにアヒル氏思わず、「え〜!?」と・・(笑)
ま、オトコの人にはちょっとね・・(笑)。

気乗りしないアヒル氏を説得しつつ、館内へ。
展示内容は主にアフリカ、中央アジア、中南米の装飾品。展示物はそれほど多くないのですが、ステキだったのは展示方法。
狭い3階建ての館内ですが、装身具という性質を効果的に美しくディスプレイ。高級な宝石店を訪れたような気分。

まず目に飛び込んで来たのは、中央アジアのアンバー(琥珀)を用いた装身具の数々。
アンバーってマイナスイオンを発する癒しのパワーストーンらしいんですけど、これほどデカイと・・逆に疲れるでしょうね・・(笑)。

これは銀細工が見事な首飾りたち。
結婚式の時に装着する首飾りなどは、一体何キロあるんだろう?というくらいガッシリと大きなモノもあり。

いつの時代も結婚式はタイヘンだ!(笑)


世界のマスクいろいろ。
やはりアフリカものはオモシロイです。日本の能面もあり。






これは細工も色合わせも見事なアフリカン・ビーズ。
色の組み合わせや模様や細工で身に付けている人の身分などが分かるらしい!?昔のIDカードですかね(笑)

こういう見せ方はなかなかキレイですが、下の方は見るのが大変でした(涙)。

最上階はヨーロッパのアンティーク指輪コレクション。

ここのディスプレイもステキ♪

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