ふたりの時間

思いがけず１６時までアヒル氏と二人で過ごす時間ができ、慌てて身支度して外出。あー、こんなことならもっと早く起きれば良かった〜（涙）

悔やんでも仕方ないので、とにかく即始動開始！
向かった先はソウル北部の市庁。まずはお昼を取りに「Cafe・SOBAN（ソバン）」＠光化門へ。

ここは韓国大手食品メーカーCJが資本のお店。韓国伝統料理のビビンバッをモダンにアレンジしたビビンバッ専門カフェ。
以前「朝鮮日報」で、CJ はこの新しいカフェ・スタイルのビビンバッ専門店を世界ターゲットとしていると書いてあったので、どんなところなのかちょっと興味があったんです。

光化門駅近辺は大手新聞会社などが集まるオフィス街です。「Cafe・SOBAN」もオフィスビルの中にあります。

天井が高くガラス張りでとても明るい雰囲気。オープンキッチンなど、なるほど、どう見てもカフェとしか思えない佇まい。

ランチセットメニューで、オリジナル・アイディアが光る「クジョルパン・ビビンバッ」を頂いてみました。ビビンバッとスープ、本日のサイドディッシュ（今日はチキンのブリトーニ）にお茶が付いてW１２０００（約１４４０円）也。

お味の方はちょっと期待外れでしたが、見た目もきれいだし、海外進出するなら外人ウケはしそうです。
味がイマイチなのはコチュジャンにコクがないから。でもこれ以上味を濃くしたり、辛くしたら外人にはちょっとツラそう。。ギリギリのところなのかもしれません。

しかし、菊花茶（クックァチャ）をお願いしたのに、こういう形状で出されるとガッカリ。ハート型のストレーナーはラブリーなのですが、せっかくの花茶なんだからねー（苦笑）。

突然訪れた２人の時間。どうやって過ごすかアレコレ考えるのに、特別なコトは思いつかず（笑）