週末、急激に冷え込んだソウル。日中の気温は2度くらいですが、体感的には絶対マイナス!!(涙)
そんな冷凍庫状態のソウルを、Wさんご夫妻と三清洞散策へ。
今回はいつも行く景福宮横の三清洞キル沿いではなく、景福宮と昌徳宮の2つの王宮に挟まれたエリアへ。
昔ながらの伝統家屋「韓屋(ハンオク)」が多く残る風情ある街並を散策。
この辺りは韓屋を改造した小さな博物館も沢山あって、その発見がとてもオモシロイ!細い裏路地を除く度におもちゃ箱を開けるようなドキドキ感があります♪
なにがあるかな〜、なにがあるかな〜♪
狭い路地沿いにびっしりと連なる韓屋。その風景は京都の町屋の雰囲気。ギャラリーとして利用されているだけでなく、今でもちゃん人が住んで生活しているんですね・・。
以前観た韓国の鬼才、キム・キドク監督の「うつせみ」という映画の中で、美しい韓屋の長屋シーンが出て来ましたが、まさにそんなカンジ。
だけど、こんなステキな韓屋があるのに、韓国人は現代的な高層アパートに夢中。。
ま、そこは日本人も同じだけど(笑)。「とにかく古ければ、古いほどイイ!」という基準で住居探しするイギリス人とは正反対ですね。
その後、大量の「食べたい物リスト」を一つずつ消化しつつ・・でもかなりを残しつつも、無事Wさんご夫妻の「食い倒れツアー」は終了。
それにしてもこんな極寒のソウルへ来て下さって本当に感謝☆
今回残ってしまったリストを消化しに、ぜひまたいらしてくださいね〜♪
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