小学校の頃、給食の中でカレーライスが子供達の間では人気No1メニューでした。でも、なぜかうさうさは日本風のあのカレーライスが好きではありませんでした。
そんなうさうさでしたが、ロンドンでインドカリーと出会い、すっかりカレーが大好きに!
ロンドンの貧乏学生の間では「お金がなかったら、インディア ン(インド料理)かチャイニーズ(中華)へ行け!」と言われるほどインド料理は安くて美味しい食事でした。
Bayswater 駅近くにある「Khan's(カーンズ)」というお店は雰囲気も良く値段も安くボリュームもあって・・友達とよく行ったなぁ〜(懐)
ちなみにそこでの笑い話が一つ。。
ある日、友人と夕方開店直後の「Khan's」へ行った時のこと。
いつもと違うモノを頼もうと言い出した友人R。
近くにいたウェイターにメニューの内容について尋ねたところ、いきなり・・
ウェイター:今何時ですか?
友 人 R :えっ!?6時15分だけど・・??
ウェイター:私はここで働き始めてから15分しか経っていない。
だからメニューの内容は分からない。
という仰天な答えが返って来たことがあります。
さすがインド人だわ!韓国人並の開き直りっぷり(笑)
さて・・
今や日本でも簡単に見付けられるインドカリー(インド料理)のお店。ソウルではまだ日本風のカレーが主流ですが、インド風カレー(という表現はおかしいのですが、韓国ではあくまでも「インド風」です。笑)を食べれるお店も徐々に出て来たようです。
アヒル氏が外出先から江南へ来るというので、うさうさが以前から気になっていたインド料理のお店へ一緒に行ってみました。
「India Gate」という、去年6月にオープンしたばかりのお店なのですが、本店は狎鴎亭(アックジョン)にあるそうで、なかなかステキな店内。ゆったりしたスペースに、インドインドしてないけど適度にエキゾチックな演出もあり、駅近くにあるにも関わらず、とても静かで寛げる空間。
ラ ンチはW10000(約1200円)で、飲み物、スープ、カレーにナンかライスをチョイス出来ます。お味の方もしっかりスパイスが効いていてなかなか グット!これだったらかなりいい線いってるな〜と思いましたが、韓国人にはウケてないのか、ランチ時なのにガラガラ〜(涙)。お客さんは江南の外国語学校 で働くガイジン先生と思しき人達がチラホラ(哀)。
潰れる前にせっせと行っておかねば!
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