2006/12/25

韓国人とリズム

約2年ぶりの「NANTA(ナンタ)」。
今回は江南のウリム清潭(チョンダム)劇場で鑑賞。
「NANTA」はほとんど台詞がないノンバーバル(非言語)・パフォーマンス。調理器具を使って繰り出されるリズム&ビートの世界。そのリズムは韓国の伝統民俗音楽やその舞踊に代表されるサムルノリのリズムがベース。

アヒル氏曰く、韓国人はことの他リズムものが好きだそうで、それはやはりサムルノリから影響されているとのこと。ふむふむ。

アヒル氏に限って言えば、確かに彼が興味を示すパフォーマンスは全てリズム系。「NANTA」と同じく身の回りのモノでリズムを作り出す「STOMP」や、韓国ブレイクダンス・パフォーマー「B-Boy Korea」など。逆にミュージカル系はあまり興味ナシ。

「NANTA」の他にも同じように韓国語が分からなくても楽しめる「JUMP」という公演もあります。これも帰る前にもう一度観たいなぁ〜。どちらも単純に楽しめるので、観光でいらっしゃる方にはオススメです☆

取り敢えず、アヒル氏のお母さんもとても楽しんでくれたようなので、よかった、よかった!

No comments: