「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」
あまりにも有名な川端康成の「雪国」の書き出し。
まさに朝起きると、ソウルは「雪国」でした。昨晩から降り出した雪は一晩中降り続けたようで、積雪は10センチくらい!?
やっぱりロシア育ちのDNAか、積もった雪にとても興奮するうさうさ!降れば降るほど嬉しい♪じゃあ、スキー場へ行けばいいかと言えば、それはちょっと違うんだなー。フツーの街中、人が生活している都会で降る雪でないといけません(笑)
残念ながら、お昼近くには、お天気も良くて積もった雪もドンドン溶け出してしまいましたが、陽に透けてキラキラと光る雪は本当に綺麗でした。
きっとこれはまだまだ序の口でしょうか?明日も最低気温はマイナス8度となっています。
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