冬の海鮮物と言えば、真っ先に浮かぶのは「牡蠣」!
牡蠣には目がないうさうさ☆冬にヨーロッパを旅する時は行った先で必ずシュリンプ・カクテルと生牡蠣は外さないほど牡蠣マニアです♪
実は韓国でも牡蠣は一般的によく食されるモノ。特に寒いこの季節、キムチやチヂミやクッパに牡蠣を入れたり、屋台で生牡蠣を売っていたり、よく見かけるようになります。
ちなみに韓国では生牡蠣はコチュジャンを付けて食べます。かなり邪道な気もしますが、これも食文化なので文句は言えません。
とにかく意外といろんな牡蠣料理がある韓国なのですが、先日初めて「牡蠣ちゃんぽん」なるものを食べました。
ここ韓国では「ちゃんぽん」は「ジャジャンミョン(ジャージャー麺)」と並ぶ韓国中華料理の2大定番メニュー。日本の「ちゃんぽん」と決定的に違うところは大量のニンニクが混入されているのと、唐辛子で真っ赤っかなところ(苦笑)
さてその「牡蠣ちゃんぽん」ですが、真っ赤っかではなくスープが白かったのにオドロキ。が、しかし、食べてビックリ!日本でいう鷹の爪で味付けされているので、見た目は白くてあっさり系スープに見えるのに、これまたすごい辛さ!う〜ん、トリッキー!
せっかくの牡蠣の味をほとんど味わうことなく、撃沈のうさうさでした。。
No comments:
Post a Comment