似て非なるモノ

日本でどうしても食べたかった「うなぎ」を、野田岩＠横浜で食しました。肝焼も超美味なり〜♪

韓国と日本とで、似て非なる食材は沢山あるけれど、その一つが「うなぎ」 。
以前現代デパート＠狎鴎亭の日式料理屋さんで（韓国では「日本料理」のことを「日式料理」と言います）、アヒル氏のお母さんに美味しいからと勧められて食した「うな重」は日本の「うな重」とは全く似て非なるモノでした。

あの甘いタレは日本風に味付けされていましたが、山椒は中国産らしく、ちょっと独特の風味がして、少し違うなぁ〜という印象。が、そんなことよりも重要なのは「うなぎ」そのものが全く違うのです。

イ ギリスの「うなぎ」も同じなのですが、韓国産「うなぎ」はちょっとした蛇くらいの太さがあります（デカイということ）。そして、あのしっとりと柔らかであ るはずの身が、韓国産ではプリンプリンと超A級弾力。いや〜、蛇って食べた事ないんですけど、こんなカンジじゃないか？と思っちゃいました（笑）。デカク てプリンプリ〜ン。。
味付けは日本とさほど変らないのに、素材の感触が違うだけで、こうも別物になってしまうんですね。。