2006/09/04

サムパッ定食


最近シクタン(食堂)でよく注文するものに「サムパッ定食」があります。
サムパッとは、ご飯(パッ)を包む(サム)という意味で、田舎料理の一つ。
田舎の農家などで、ご飯、ナムル、コチュ(青唐辛子)、マヌル(ニンニク)にコチュジャンを付けて、採れたて野菜に包んで食べる、というもの。

それだけでは味気ないので、普通お店ではこれに、ブルゴギだとかお肉類を一緒にセットにして定食として出すところが多いんです。

今日のサムパッはジェユックポックン(豚肉のコチュジャン炒め)と一緒に。
豚肉、タマネギ、青唐辛子を甘辛いコチュジャンで炒めてあります。見た目もかな〜り赤くて辛そうですが、豚肉もやわらか〜くて、ついつい後を引く美味しさ。ご飯が進みます〜♪
写真のように野菜にご飯とジェユックを乗せて一口大に包んで食べます。

お肉も野菜もタップリ摂れて、エネルギー充電☆

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