ソウルの北に鐘路(チョンノ)と呼ばれるエリアがあります。
その昔、李氏朝鮮時代に王宮前の商業地区として発展したこの街。今では歴史的建造物や近代的なビル群、そして庶民の下町が混在する新旧一体のエリアです。
そんな鐘路にある「普信閣(ポシンガク)」前に、どうもこのエリアのマスコットらしき物体が飾ってあったので、写してみました。
たぶん、普信閣にある鐘を象って造られたと思われるこのマスコット。街のあちこちで何気に見かけます。でも、名前が見当たりません。。
どうにも気になり鐘路区HPで調べてみたのですが、「鐘路の名称の起源である普信閣鐘の伝統的な線を現代的イメージに視角化」としか記されておらず、やはり名前がありませんでした。
フツー、名前、公募とかしませんか??
仕方ないので、勝手に「チョンノくん」と命名。
ってか、そのまんまですけどね。。
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