昨年の年末に引き続き、ソウルのホテルで年越し第2弾。
韓ドラ「パリの恋人」ロケ地として韓流ファン方面では有名なグランド・ハイアット・ソウル。
ソウル・ミレニアム・ヒルトン同様、南山(ナムサン)の中腹に位置し、足がないと不便極まりないホテル。
ソルラルのせいか日本人率はかなり低く、アメリカ人が圧倒的でした。
内装は東京のパークハイアットを手掛けた香港在住のアメリカ人デザイナー、ジョン・モフォードが担当。
東京はかなりモダンですが、ソウルはヨーロピアン・モダンな趣きで、落ち着いた雰囲気がステキです♪
シーズンオフ&団体客が少なかったせいもありますが、かなり静かでした。
ホテル内の至るところに絵画が掛かっているのが印象的。
ボタニカル・アートものが多いですね。。
各部屋のルームナンバー上にもそれぞれ違う絵画が1枚づつ掛かっています。
今回宿泊したお部屋はスタンダードな「グランドルーム」。
部屋面積は他のホテルの中でも広めです。部屋のあちこちに鏡を置いて広く見せる努力が見えます。
6階でしたが、かろうじて漢江(ハンガン)が見下ろせるリバーサイドビュー。もう少し上だったらなぁ〜。残念。。(笑)
しかし、バスルームが狭っ!狭すぎるわ〜(涙)
あまりに狭すぎて全体を写せません。。
ここにも絵画が掛かっています。。
部屋の窓から眼下にはリウム美術館が見えるのですが、あの巨大なクモのオブジェがよく見えるのはビミョ〜(苦笑)。
ホテルのアイススケートリンクも見えます。
ここは夏季はプールサイドでバーベキュー・グリルが頂ける屋外プールに、冬季はアイススケートリンクとなり、ホテルでも有名な場所の一つ。
夜はライトアップされてとても幻想的なスケートリンク♪ラブラブな恋人同士にはいいですよね〜。
が、しかし、ここの利用料はW25000(約3000円)もするんですよ〜!(ホテル滞在者用の割引値段)
高すぎっ〜!
久しぶりにスケートしてみたかったけど、この値段はちょっとねぇ〜。
チェックイン後はブラブラとホテル周辺散策へ☆
本当に山の途中にあるので、急勾配の下り坂をドンドン降りていかなければなりません。
行きはよいよい、帰りは・・(涙)
あまりにすごい坂だったので、途中で諦め早々に引き返しました(笑)。
日も暮れて、美しくライトアップされたホテルの車寄せ前。
よ〜く見てみると、実際には豆球の1/3は使用されてません(笑)。省エネかしら?
散歩してお腹を空かせようという試みは失敗に終わり、仕方ないので、部屋で持参したワインを頂き食欲増進へ。。(笑)
あ〜、やばい〜、でもやっぱりお腹が空かない〜(涙)
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