国立中央博物館

本日は元日なので、もちろんどこもかしこもお休み。。
そんな中、博物館系や宮殿系はオープンしているということで、国立中央博物館＠龍山（ヨンサン）へ行って来ました。

この博物館、韓国を代表する博物館にも関わらず、実に６０年以上もの間場所を点々とし、やっと０５年１０月にオープンしたという博物館なのです。
韓国人にとってとても感慨深いものでしょうね。。

まだ新しいので、とてもキレイです♪
しかも韓国人の好きな「デカさ」が体感できる巨大さです（笑）
こういうのを見ると、東京の国立博物館は古くて狭く感じますね。なんたって昭和２０年代ですもんね、開館したのは。

元旦とはいえ、他に行くところがないせいか家族連れの訪問客も結構います。
うさうさ達の目的はここで開催されている「ルーブル美術館展」。
タダ券があったので、行ってみようか〜、と。。

ドラクロワやアングルなど１９世紀中頃のモノが主なので、それほど面白くはなく（笑）。しかもあっという間に見終わってしまうほどの量。
タダ券じゃなければ怒っちゃうよ〜（笑）。入場料はW１００００（約１２００円）もします。

４月には「オルセー美術館展」があるみたいですが、これって現在、東京都美術館で開催されているモノがソウルへ来るのかなぁ〜？
絶対ソウルで見た方がお客さんが少なくていいのになぁ〜（笑）。

肝心の常設展の方はあまりにデカ過ぎて見る気力ナシ。
ま、ま、時間があったら、ぜひまたの機会に、と・・（笑）