シャンパンでほろ酔いキブンになりつつも、大切な限られたフリータイムをムダに過ごしてはイケナイ!と、さらにゆきます!(笑)
この博物館はソウルの西殿「慶煕宮(キョンヒグン)」の敷地内にあり、朝鮮王朝時代を中心に、先史時代から現代に至るまでのソウルの歴史と文化を体験できる博物館。
東京で言えば「東京江戸博物館」のようなカンジ!?(あそこまでお金掛かってませんが・・笑)
ここで今月18日まで「人々の粋と風流」という企画展で、朝鮮時代の衣装&装飾品や男女の生活用品などを紹介する特別展示がやっているので、ぜひ見てみたかったんです。
何よりも驚いたのが入場料W700(約84円)という激安さ!W7000の間違いじゃないかと目を疑っちゃいました(笑)。さらに夏期は夜10時まで、冬期は夜9時までというオープン時間の長さにもビックリ!
4つのゾーンに別れてる展示室は、広々としていて、ゆったりと見ることができます。特に今日は夕方近かったので、訪れている人も数人しかいなくてとっても静か!(静か過ぎて寂しい〜、涙)
ちょっと思ったのは、せっかくこんな広々とした空間があるのだから、江東区深川江戸資料館のように庶民の暮らしぶり(あるいは王宮の人々の暮らしぶり)を再現したコーナーを設けてもいいんじゃないかな、と思いました。せっかく体験型なのだから。。
しかし、今日はよく歩きました!
夕食の仕度を気にせずにいられる貴重な時間♪明日も有意義に使わなくちゃ!
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