2006/11/25

韓国の病院事情

喉の痛みがひどく、食事や睡眠もままならぬ状態(涙)。今朝、アヒル氏と一緒に内科へ行って来ました。

韓国の病院で驚くことは、まず初診の際に提出する問診票がないということ。日本だとアレルギーの有無とか、過去に大きな病気をしたことあるかとか、女性だと現在妊娠している可能性があるかどうかも確認しますよね!?
韓国では全くそういうのがありません・・。
お医者さんの診察時ですら、そういう質問は一切受けません。

そして、風邪の場合は必ず即注射!
即効性を重視する韓国人なので、注射を打つのが一般的らしいです(怖)
もちろん今回行ったこの病院でも「注射打ちましょう。」 と言われましたが、以前クラスメートの中国人が風邪を引いて病院に行ったら、お尻に注射を打たれ、その直後から1週間下半身麻痺状態になった話を聞いていたうさうさは、丁重にお断り申し上げました・・。

さて次に、処方箋を書いてもらって薬局で薬をもらいますが、自分が受け取った薬が一体どういうモノなのか、という詳細はもちろん付いていません。
ま、日本も薬の詳細義務付けは約8年くらい前からだから、韓国はまだまだこれからなのかもしれませんが、日本では当たり前になっていることが行われていないと、(特に医療関係では)ちょっとコワい・・(涙)

どこの国でも病院は生死に関わるとこなので(ちょっと大げさ!?笑)、やっぱりあまり行きたくないですね〜(涙)

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