なぜか韓国語学校の友達と梨泰院(イテウォン)のモロッコ料理屋へ行くことになり・・。
生まれて2回目のモロッコ料理☆15年以上前にロンドンで食べたことあるのですが、正直モロッコ料理って??カバブやクスクスとかは知っているけど、アラブ系の料理の違いがよく分からないので(笑)。
お 店の外観がいかにもエキゾチックでモロッコ〜☆(どんなんだって?笑)4人掛けのテーブル席が5つしかない、とても狭い店内。窓が小さく、昼間でも薄暗い 店内。よく見ると小さな電球が数個天井にぶら下がっているだけ(笑)。きっと夜はロウソクとか灯しちゃうんでしょうね〜。なんかそれがアラブっぽい(勝手 な想像、笑)。
店主のオジサンとその奥さんらしきオバサン2人で切り盛りしている模様。モロッコ人が韓国語を話している様子も、なんかオモシロイなぁ〜。
メニューが来るも、う〜ん・・よく分からない・・(笑)。幸い国連に勤めているダンナさまの転勤で韓国へ来たというギニアの女性がいて、彼女がお店の人にオススメ料理を聞いてくれました。ギニアの公用語ってフランス語なんですねー。初めて知りました(苦笑)。
聞けば、モロッコ料理ってレモンとか良く使用するらしいです。確かに英語メニューにレモン風味とか、やたら「レモン」という文字が目に付きました。
で、店主のオススメでドンドン出てきた料理の数々!牛、鶏、羊などなど、当然ですが、豚以外の肉がこれでもか!というくらい出てきてびっくり!
思いの外スパイシーではなく、とても食べ易いというのが印象です。(蜂蜜もよく使うらしいので、そのせいでしょうか?)
とにかく薄暗い店内というのが落ち着かない(穴蔵で食事しているカンジ)、ということを除けば、なかなか美味しかったです♪
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