2006/10/21

H映画通信〜その3

うさ評:超駄作!

うさうさはH映画・・それもB級のH映画が大好きです!そもそもがB級レベル故、これまで相当にヒドい出来の作品も数多く鑑賞したので、ある程度の駄作でも広い心でもって受け入れるだけの愛情と度量があります。
が、しかし!!今回鑑賞したH映画は駄作も駄作!評価の☆すら付けれませんでした!(怒)

この夏韓国で公開された「シンデレラ」。
ストーリーは、主人公の母親が執刀する整形手術を受けた女子高生たちが次々とナゾの死を遂げて行く。そしてその裏に隠された哀しき呪いとは・・みたいなモノ。

「女 子高生と整形手術」とは、いかにも「整形天国」の韓国らしい題材(←ホントに韓国の整形事情はスゴいです!)。術後に怪死なんて、なんとなく先が読めてし まうベタな内容だろうなぁ。でもまぁ、ベ タならベタでいっか〜、と思っていたのに、全然脚本がなっていない!ベタにしておけば無難に終わっていたものの、変に色気出してストーリー性を持たせよう としたせいか、結果どこに焦点を当てたいのか、皆目分からなくなってしまっているお粗末さ。
それでも、呪怨級に意味もなくビジュアル&聴覚的に怖くしてしまえば、一応H映画として成り立つのに、これまた全然怖くもない!!もうダメダメ!
最後になんの意味があるのか、死んだ娘がゾンビのように出て来たのには思わず失笑。

その昔、ロマンポルノ&B級ホラー上映で有名な銀座シネパトス(H会の皆さん、懐かしいですね〜♪)でH映画鑑賞したこともあるうさうさからのダメ出し。。久々に相当な駄作です(笑)。

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