2006/10/18

対局の料理

今年の8月、異常にお寿司が食べたくてソウルで初めて行ったお寿司屋「すし孝(hyo)」@清潭洞へ韓国語学校の友達と一緒に再訪。
今回はカウンターで「にぎりコース」を。。コハダ、トロ、炙りトロ、ウニ、ゲソ、タコ、甘エビ、秋刀魚(旬ですね〜♪)、鯖、穴子・・などなど。もうね〜、天国のようですわ〜♪♪

韓国の高級寿司屋のレベルは意外と高い!銀座の某有名寿司屋から引き抜かれた板前さんがいるという新羅ホテルの寿司屋は値段もいいけど、なかなか侮れない!と、超ウルトラスーパー食いしん坊の従兄が絶賛していたことがあります。

い や〜、一緒に行ったアメリカ人のクラスメートも満足してくれていたようなので、よかった☆というのも、その前の授業で中国人のクラスメート全員が「生魚が 嫌い!」と言っていたもんで。。今やヘルシーフードとして世界中で大人気の「SUSHI」。何でも食べるイメージの中国人ですが、生魚はあまり食べな いんですね。。

しかし、お寿司ってなんでこんなに美味しいんでしょう〜♪お寿司を食すという行為は自分の中の日本人DNAを再確認する行為に等しい。なんでもかんでも混ぜ混ぜする韓国料理の対局にあるのが、この究極のミニマミズム・フード「寿司」ではないでしょうか。

ちなみに今日のランチコースのお値段は・・W60000(約7500円)也。

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