アヒル氏の会社の先輩Y氏が日本から遊びに来てくれたので、夕食をご一緒することに。
サムゲタンをご所望ということで、
ソウルサムゲタン@南大門市場へ。
こ こはただでさえゴチャゴチャしている南大門市場の中でも、さらに狭くて分かりにくい路地裏に位置するお店。フツーなかなか一人では行けないまさにソウル の「ディープ・ワールド」なので、日本から来るお客様を連れて行くと、「おお〜!こんなとこ入っちゃっていいの??」と、とても喜んでくれます(笑)
そのオドロキのデモンストレーションの後に待ち構えているのが、これまた小っさくてお世辞にもきれいとは言えない庶民的な地元ッティのシクタン(食堂)。
ここのサムゲタンはあっさりスープが特徴!スープの味の良さも然ることながら、スープの中でホロホロとくずれるほど煮込まれた鶏をほぐし、粗塩胡椒にちょこっと付けて食べるのが、本当にシアワセ〜♪
そして、今回はここのもう一つのウリ、タットリタン(写真下)を食してみました。鶏肉、野菜、ジャガイモを甘辛の唐辛子ソースで煮込んだもの。
これはソジュ(韓国焼酎)がすすむ、すすむ〜♪
美味しい食事にディープな雰囲気が相乗効果を上げ、先輩も満足してくれたようなので、一応今回のプレゼンは成功かな!?(笑)
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