2006/09/11

夏の思い出

日本から遊びに来てくれていた友達も帰国してしまい、またいつもの日常が。。

ソウルは東京から飛行機で約2時間半。
本当にあっという間の距離。

ロンドンにいた頃は日本から遊びに来てくれる友達も年にほ〜んの数える程度だったし、今のようにインターネットはないし、そもそも時差が9時間(夏は8時間)あるので電話だって一苦労。
それと比べるとソウルはほとんど外国にいる気がしない(笑)

「久しぶり〜、元気だった〜?」と言って、
まるで銀座でご飯を食べているかのように、
いつもと変わらずに飲んで、食べて、おしゃべりして。。
「じゃあ、またね〜」と、来月また会うような気軽さです(笑)

とはいえ、様々なストレスが溜まるのが外国生活。。
友達が遊びに来てくれることは本当にアリガタイ!
みんな日々のストレス解消にソウルへやってくるけど、
何気に一番うさうさがストレス解消させて頂いております、ハイ(笑)

渡韓以来、今まで沢山の方が遊びに来てくれました。
みなさん、ソウル、楽しんでくれたかなぁ?
またぜひ遊びに来て下さいね〜♪


もうソウルは肌寒いくらい「秋」です。

2006/09/10

ここがヘンだよ韓国人

「ここがヘンだよ韓国人」というカテゴリーを作ったら、それこそ膨大なリストになるので、敢えて作りませんが、ソウルへ来て早4ヶ月。日々「な、なんじゃこりゃ〜!!」ということの連続でもあります。

そのうちの一つを今日はご紹介。

韓国は路駐天国です。(最近は取締りもキビシイようですが。。)

平気で駐車場出入り口を塞ぐように車が駐車されていたりします。
我が家の家の前は、ギリギリ車が2台すれ違えるかどうかの狭い路ですが、平気で両側に2台微妙に重なり合って駐車されていたりします。
(ちなみに韓国では車庫証明は要りません。)

当然他の車が出れない、もしくは通り抜けれない、という現象が起こります。
そういう場合を想定して、あらかじめフロントガラスの所に携帯番号を貼っておき、車を動かして欲しい時は連絡してね!ということなんです。。う〜ん。

韓国人はあまり後先考えず、取り敢えず・・から見切り発射することが非常に多いんです。問題が起きたら、その時に考えればいい、というカンジなので、全てが遣っ付け〜、みたいな。。

この駐車方法、ある意味合理的でもあるのですが、
最悪なのが、携帯に連絡しても持ち主が捕まらない時や、うっかり携帯番号を貼り忘れているパターン。
これがまた多いんだなぁ〜(苦笑)

以前、明け方4時頃、駐車場から車を出せない持ち主が、駐車場を塞いでいる車の持ち主を探すため、うちのアパートを1軒、1軒、尋ねて回っていたことがあります。
朝4時ですよ!4時!(犯人はうちの隣の人でした。。)

持ち主が特定できないと、クラクションを何度も鳴らし、朝っぱらから近所で大ゲンカになっていたことも多々あります。

もうね、そんな時は本当にキレそうになります。。

デパートや公共の駐車場でも、ドンドン車を詰め込み、駐車させます。
既に駐車している車の前でも駐車可能なんです。
だから買い物から帰ってきたら、自分の車の前に他の人の車が駐車されている、なんてことになります。

その場合はどうするのか?

そういう車はギアをニュートラルに入れて駐車しているので、自分で車を押して(!)、正に自力でどかせるんです。

上の写真のような状態ですねー(笑)

・・・なんか、もうこの発想には飽きれるというか、敬服するというか。。

ニュートラル組は戻って来た時に自分の車が全然違う場所に移動されていることもありって、ことですねー(苦笑)

以上、今日感じた「ここがヘンだよ韓国人」でした。

意外なとこに・・

「韓国の中華は中華料理ではない!」とは中国人の弁。

世界の大都市と言われるところならどこにでもあるチャイナ・タウン。
が、しかし、韓国に最近までチャイナ・タウンがなかったのは有名な話。

近年やっと華僑資本誘致目的として仁川(インチョン)にチャイナ・タウンが作られたけど。。。
中国と韓国は歴史的にも地理的にも非常に近いにも関わらず、韓国人の食に対する頑なまでの保守性や、外国人(華僑)排他性が華僑の存在を少なくしていたようです。

なので、ここソウルで食べる中華の味はちょっと・・いや、かなり韓国テイスト(悲)。ま、それはそれとして食せばいいのですが。。


本日買い物があって、普段は滅多に行かない蚕室のロッテデパートへ。

ここに有名な水餃子のお店があるとアヒル氏。
懐疑的なうさうさ。

でもここで頼んだ牛肉が美味しかった!
よく分からないのですが、なんか薫製ローストっぽいんだけど、何が美味しいって、ちゃんと「中華」の味がするんですよ!
韓国の中華ではまず味わうことのない中国料理には欠かせない調味料の一つ「八角」が使用されていたんです!!
これだけでも、うさうさ超カンゲキ〜♪
こんな意外なとこに、本場中国に近い味があるとは!!

ラー油で真っ赤っ赤なのは置いといて(笑)、久しぶりに食べた中華の味でした♪

本日のパン

本日のパン

本日もアヒル氏が美味しい「くるみ&レーズン入りパン」を作ってくれました♪

普段は卵や牛乳を全く入れないそうですが、今回は卵が入っているため、色がやや黄色く、味もマイルドなカンジ。

チャル モゴッスムニダ〜☆

2006/09/09

チョンノくん

ソウルの北に鐘路(チョンノ)と呼ばれるエリアがあります。
その昔、李氏朝鮮時代に王宮前の商業地区として発展したこの街。今では歴史的建造物や近代的なビル群、そして庶民の下町が混在する新旧一体のエリアです。

そんな鐘路にある「普信閣(ポシンガク)」前に、どうもこのエリアのマスコットらしき物体が飾ってあったので、写してみました。

たぶん、普信閣にある鐘を象って造られたと思われるこのマスコット。街のあちこちで何気に見かけます。でも、名前が見当たりません。。
 
どうにも気になり鐘路区HPで調べてみたのですが、「鐘路の名称の起源である普信閣鐘の伝統的な線を現代的イメージに視角化」としか記されておらず、やはり名前がありませんでした。

フツー、名前、公募とかしませんか??

仕方ないので、勝手に「チョンノくん」と命名。
ってか、そのまんまですけどね。。

どっちのサムゲタンショー


友達と2日目を過ごしました☆

友達の希望によりサムゲタンで有名な「土俗村(トソッチョン)」@景福宮近くへ行って来ました。

サムゲタンといえば、いつも前述のソウルサムゲタン@南大門へ行っていたのですが、青瓦台(大統領官邸)の近くということもあり、歴代大統領の御用達店でもあるこのお店にぜひとも一度行ってみたかったんですよー。

お店は景福宮の西側に位置し、この辺りは東側の文化的な香りが漂う三清洞と比べると、至って庶民的な匂いがプンプンするエリアです。

【余談】
ソン・ガンホ主演の秀作「大統領の理髪師」という映画があるのですが、60〜70年代を背景にした青瓦台近くに住む、とある理髪師の物語で、丁度この辺りの孝子洞が舞台だったんですよね。。とても良い映画なのでご興味のある方はぜひご覧になって見て下さい!

話が逸れましたが、いやいや、土俗村は店構えも立派な韓屋で、3時近くにも関わらず、お店はお客さんで一杯!

注文して10分くらいでサムゲタンが到着〜♪
雛鳥がまるまる1羽、ドド〜ンと入ってました(写真上)
ボリュームは超満点!!

そして、四苦八苦して、中身を解体。。(写真下)
う〜ん♪高麗人参、ナツメ、栗、松の実に銀杏と、栄養満点な豪華食材が餅米と一緒にたっぷりと入っていました♪
もう、さすが大統領のサムゲタ〜ン!

肝心のお味の方は。。
鶏肉がめちゃめちゃやわらか〜くなっているのは当たり前!スープの方はこれだけの食材で煮込まれているので、いつも食べているサムゲタンより味もしっかりしてコクもあり、かなりクリーミーな印象。
でも、正直好き嫌いは分かれるところかな、とも。

さて、どっちの料理ショーではありませんが、判定は如何に!

個人的にはソウルサムゲタンのさっぱりスープが好きかなぁ〜。でも本格派で攻めたい人には断然オススメです♪

2006/09/08

東大門散策


昨日からソウルへ遊びに来ている友達と夜の東大門市場へ。。

久しぶりの東大門市場。
ここは夜からが本番!
アジア最大の衣料品の卸市場があるので、国内外からバイヤーがやって来ます。
さらには小売り店舗が集まったファッションビルも沢山立ち並んでいるので、いつも若者で溢れ返っています。

すでに夜10時を回っているのに、昼間のような活気と熱気に、こちらもハイ・テンション!

いつも必ず見るのが「doota!(ドゥータ)」というファッションビル。すっごい物欲でもって、各店を物色(笑)。

あ〜、疲れた〜♪

そういえば、ここ東大門の野球場近くにロシアタウンがあるという話。
一度行ってみたいんですけどね〜。

老舗

韓国にはよく老舗が少ないと言われます。
韓国人の上昇志向気質に加え、特に飲食業や製造業に対する職業蔑視があるので、日本のように何代も続く老舗の和菓子屋とか、全然あり得ないのです。
韓国風に考えると「何代も和菓子屋を続けなければならないほど貧乏なのか!」ということになってしまうからです。

う〜ん、所変わればナントヤラ・・ですね。

でも、この明洞咸興麺屋@明洞は冷麺(ネンミョン)一筋、約35年。
冷麺の老舗中の老舗!
日本では大した年数ではありませんが、韓国の中ではかなりのモンだと思われます。

ところで、冷麺は北朝鮮が本場の食べ物。ここのオーナーも北朝鮮の人だそうです。初めて知ったのですが、冷麺の麺って、サツマイモの澱粉から作るんですね〜。

うさうさは辛いビビンネンミョンを食べてみましたが、いや〜、辛かった!
これが本場の味なんですかね??

2006/09/07

おまけ

韓国ゲーノーに疎いうさうさですが、唯一カン・ドンウォンという俳優が好きです♪

そんなカン・ドンウォンをアヒル氏はボロクソに言います。
うさうさが彼のDVDを見ていると「下手すぎる!勘弁してくれ〜」と、あたかも自分がオスカー受賞俳優の如く、彼を非難します。

でも、新作映画の新聞記事をわざわざ切り取って持って来てくれるという優しい一面もあります。

その全文を訳してくれるところまではしてくれませんが。。

晴れてますが・・


チヂミはよく雨の日に食べるモノと言われてます。そしてチヂミと言えば一緒に飲まれるのがドンドンジュ(韓国のどぶろく)。
食材に「食べ合わせ」という言葉があるけれど、チヂミとドンドンジュはセットメニューのようなもの。

今日は雨ではないけど、久しぶりに食べてみました。

〆には石焼ご飯。高麗人参やナツメ、いろんな種類の豆に栗などが一緒に炊き込まれています。
実は最近まで知らなかったのですが、こういう場合の高麗人参やナツメは食べてはいけないんですって!
高麗人参やナツメはその食材の毒素となるモノを吸い取るんだそうです。だから食べてはいけないと、知り合いの韓国人が言っていましたが、アヒル氏は知りませんでした。。(苦笑)

ってか、だったら、お客さんに出す前に取り除けばいいのに、と思うんですがね。。

あ〜、でも日本のお好み焼きが食べたい〜(涙)

cha cha cha〜その4

今回はオクスス茶(トウモロコシ茶)。
カンジとしては麦茶っぽいけど、よくよく味わうとトウモロコシ特有のあの甘味があります。お店でもよく水代わりに出されたりします。
利尿作用、高血圧などに効能があるらしい。

韓国人はどうも「香ばしい」系のお茶がお好みのようで。。

2006/09/06

メイル

「メイル」とは韓国語で毎日という意味。

我が家で毎日飲むものに、乳業メーカー、maeil(メイル)社の乳酸菌飲料があります。well-beingブームのところでも記述しましたが、このメーカーの製品はどれもすっきりした味で好き☆

最近のお気に入りは写真の乳酸菌ドリンク。乳酸菌特有の甘ったるさもなく、サラッとしていて、しかも今韓国セレブの間で流行中のゴールデン・キウイ味♪

毎朝作るフレッシュジュースと一緒に入れて、今日も1日元気!

2006/09/05

復活の日々


今年の夏は珍しく夏バテしたうさうさ(涙)。お陰で体重が2キロ減。。

そして、秋になり食欲が復活した今、肉食獣うさうさの復活でもあります。

今回は家の近所にあるトゥンシムのお店へ。
トゥンシムとは牛ロースのことで、通常ステーキ肉として食す最高級の部位。このお店は肉屋が経営しているので、上質のロース肉が安価な値段で食べれるのです!

メニューはこのトゥンシムとチャドルバギ(薄切りにした牛あばら肉)の2つのみという清さ(笑)
トゥンシムは塩胡椒のみで食べるので、肉質が勝負!
アヒル氏と2人でトゥンシムとチャドルバギをそれぞれ200gずつペロリと平らげ、〆はテンジャンチゲで。ここのチゲはあっさり味噌だけど、少し辛め。

いや〜、前世はティラノサウルスだったんじゃないか、と最近思いますわ(笑)。

トゥンシム・チャドルバギともに200gで各W20000(約2400円)也。

出前チラシ


韓国で出前と言えば蕎麦・・ではなく中華!
出前利用率が非常に高いソウルでは、よく出前を配達するバイクを見かけます。(ちなみに早さが勝負なので、配達バイクの交通事故もよく見かけます。。悲)

それだけに各お店では日々熾烈な戦いが!

その良い例が出前のチラシ配り。

ちょっと出掛けて帰宅してみると、我が家のドアに配達チラシがベタ〜っと貼られていることがしばしば。
しかも、1枚や2枚だけでなく、多い時は一気に5枚くらい!(笑)

全部違う中華料理屋さん。。
(これって、バイトの人が数店のチラシをまとめて貼っている、ということか!?)

そ ういえば、以前日本で観た、韓国の鬼才、キム・キドク監督の「うつせみ」という映画の中で、主人公の青年が、毎日このチラシ貼りをしているのですが、昼間 一定地区にチラシを貼り、再び戻って来て、チラシが貼りっぱなしの家(つまりは留守宅)に不法侵入&滞在する生活を繰り返しておりました。

その時は「へぇ〜、こんなんありえるのか?」と思っていましたが、なるほど、意外とこの手はありだな!と、しょっちゅう貼られるチラシを剥がしながら思う次第です。

秋モード

ソウルは完全に秋モード。

昨日の夕方からグっと涼しくなり、今朝の空は秋らしい雲一つない澄んだ高い空です♪
もうエアコンも扇風機もいらなくなりました。

あ〜、こんないい季節に日本へ帰るのも考えもんだなぁ(笑)

2006/09/04

コンビニ・デザート

ソウルのコンビニはつまらない!
だって、大好きなコンビニ・デザートがないんです(悲)。
というか、日本が充実し過ぎってのもあるんですが。。

先日珍しくそれらしいモノを発見したので、早速購入〜♪

大手食品メーカーCJが発売している「チーズケーキ」。
CJと言えば、先日グループ会社が提供している給食が集団食中毒を引き起こし大騒ぎとなったばかりなので、試食するにも少し勇気がいる(笑)

結果は・・う〜ん、可もなく、不可もなく、フツー。。
これでW1950(約240円)もするからなぁ〜、というのが正直な感想。

サムパッ定食


最近シクタン(食堂)でよく注文するものに「サムパッ定食」があります。
サムパッとは、ご飯(パッ)を包む(サム)という意味で、田舎料理の一つ。
田舎の農家などで、ご飯、ナムル、コチュ(青唐辛子)、マヌル(ニンニク)にコチュジャンを付けて、採れたて野菜に包んで食べる、というもの。

それだけでは味気ないので、普通お店ではこれに、ブルゴギだとかお肉類を一緒にセットにして定食として出すところが多いんです。

今日のサムパッはジェユックポックン(豚肉のコチュジャン炒め)と一緒に。
豚肉、タマネギ、青唐辛子を甘辛いコチュジャンで炒めてあります。見た目もかな〜り赤くて辛そうですが、豚肉もやわらか〜くて、ついつい後を引く美味しさ。ご飯が進みます〜♪
写真のように野菜にご飯とジェユックを乗せて一口大に包んで食べます。

お肉も野菜もタップリ摂れて、エネルギー充電☆

well-being ブーム

もともと〈超〉が付くほど健康オタクな韓国人。「健康のためなら死ねる!」と思っている人が多い。。アヒル氏のお父さんもその一人に違いないと、うさうさは秘かに思っている(笑)

ちょうどソウルへ行ったり来たりし始めた2年位前から、韓国では「well-being」という言葉が空前の大ブームに!

猫も杓子も「well-being」!

よく購入するmaeil(メイル)社の健康ドリンクもその一つ。これはシリーズになっているみたいで、左から黒胡麻牛乳、黒豆牛乳、クルミ&落花生牛乳。どれも美味しい♪特にクルミ&落花生はほんのりした甘さで、日本でも売れそうな味だと思うのですが。。

2006/09/03

ソルロンタン


江南を小1時間歩き、丁度お昼になっていたので、江南駅近くにあるシンソンソルロンタンへ。

ソルロンタンとは漢字で「雪濃湯」と書き、読んで字の如く、牛骨と内蔵を長時間煮込んでダシを取った白濁したスープ(タン)が特徴です。
臭みは全くなく、このスープの中に薬味のネギとご飯を入れ、塩・胡椒で味付けして食す。。と言う至ってシンプルな食事です。特に食欲の無い二日酔いにはピッタリ〜☆

そ ういえば、これを初めて食べたのは約6年前の「一龍・別館」@赤坂だったかな?「ね、ね、美味しいでしょ!?」と嬉しそうに説明するアヒル氏に、「そうで すね〜」と、その時はそれほど感動しなかった記憶が。。いろんな意味で随分変わったものだと、懐かしくなりました(笑)

シンソンソルロンタンはソルロンタン最大大手のチェーン店ですが、スープがあっさり目であることと、中に入っている肉が食べやすいので、他の名門と言われているようなお店より好きです♪

そして、何よりもここで出るキムチ&カクテキが本当に旨い!!
「美味しいカクテキを食べたければソルロンタン屋さんへ行け!」とはよく言われますが、まさにその通り!
いつもはニンニクに弱く全然食べないうさうさですが、今日は1ヶ月分くらい食べちゃいました♪

パブリック・アート探し

昨日に引き続き、アーティーな1日を!
・・と言う訳ではなく、単にお金を掛けずに遊べることを、ということで今日は「パブリック・アート探し」に出掛けました☆

ここ韓国では一定規模以上の建物(公民問わず)を建てる場合、総建設費の1%をパブリック・アートに当てなければならないという制度があります。

向かったのはオフィス街の江南(カンナム)。ここから隣の駅三(ヨクサム)駅まで、片道約1キロのテヘラン大通りを往復してみました。

江南は新しく開発された地区で、1988年のソウルオリンピック後、この「1%制度」が制度化されてからの建物が多いせいもあり、大小様々なパブリック・アートを見ることができます。

特に文化的事業にコンシャスなサムソン・グループや大手鉄鋼会社ポスコ系のビルの前には、詳しくはよく知りませんが、著名なアーティスト名や「ホンデ (*)の○○教授作」というような仰々しいプレートが貼られていたりして、作品もかなり立派なのですが、小さな雑居ビルでは、いかにもパブリック・アート なんかに掛けるお金が 無さそうで、これまたいかにも適当に作られた作品(プレートなし)が、ビルの隅っこの方に置いてあって、ゴミ置き場と化していたりするのが笑えます。

きっとホンデの学生かなんかに安い値段で作らせたのかもしれませんね。。

もっとヒドいものに、ビルを建てた後、エアコン外機の置く場所がないことに気が付いたのか、パブリック・アートのド真ん中に外機を設置していたとこさえありました。。

う〜ん、こうなると、もう本来のパブリック・アートの意味などなく、「お役所の義務だから〜」としか言いようがないですよね〜(苦笑)

今度はもっと大手企業が並ぶ駅三から三成(サムソン)駅を歩いてみようと思っています。


*ホンデ(弘大)・・・弘益大学の略。ソウル西部にあり、日本の芸大に当たる。

2006/09/02

芸術の秋の次は・・


リウムで芸術の秋を堪能した後は、急激に空いてきたお腹を満たすため、梨泰院へ!
先日ネットで見つけた在米韓国人が経営するハンバーガー屋さんへ行ってきました。

その名も「SMOKEY SALOON」。なんでもここのオーナー、「韓国には旨いハンバーガーがないっ!!」と嘆き、自らお店を作ってしまったそうですが。。
というワケでここでは全てがザ・アメリカ〜ン・サイズ!!

うさうさがオーダーしたのは定番のバーベキューソースが美味しい「SMOKEY」。アヒル氏はスパイシーな「VOLCANO(火山)」。
中身のパティも超肉厚で、ジューシーだけど、意外とあっさり!
決して安くはないけど、久しぶりに肉そのものを食べた!というカンジで満足〜♪

こうして食欲の秋も満たされました☆

サムソン美術館リウム



ソウル滞在中に絶対行きたかったサムソン美術館Leeum(リウム)。
ここは完全予約制なので、ついつい先延ばしにしていたのですが、お天気も良さそうなので、前日に急遽ネット予約して、アヒル氏と行くことにしました。

約2年前にオープンしたばかりで、サムソン財閥の創立者が収集した国宝級の韓国文化財と美術品のプライベート・コレクションを見ることができます。

見 所はそれだけではなく、「過去・現在・未来」の3つのコンセプトから成るそれぞれの建物を、現代建築家の巨匠である、マリオ・ボッタ、ジャン・ ヌーベル、レム・コールハースら3人が建築したということも、この美術館の特筆すべき点。こんな贅沢な美術館は他に類を見ないのではないかなぁ?

場所は南山の麓で梨泰院のとなり漢江鎮駅から、テクテクと住宅地の中のなだらかな坂道を歩いて行くこと約5分。いや〜、美術館の外観と同じくらい、近所の超高級住宅街っぷりにもオドロキましたけどね。。(笑)

写真一番上は館前にあるデッキの前から撮った3つの建物の全体写真。
笑えるのが、館内で手渡されるパンフレットの中では、中央にそびえ立つ「グランドハイアットホテル」が見事に消えていること。まぁね〜、確かに邪魔だわね(笑)

館内ではPDAのデジタル・ガイド(写真一番下)を借りることができます(日本語あり)。作品の前に立つと自動的に音声、画像文字などで説明をしてくれるというすぐれモノ。
う〜ん、さすがサムソン!

Leeum:過去





さて、いよいよ入館〜♪

まずはマリオ・ボッタが担当した「過去」がテーマの「ミュージアム1」へ。

建物外壁はテラコッタ・タイル貼りが特徴的(写真1番目)。
ちょっとヨーロッパの要塞風!?

館内ロビーは吹き抜けになっていて、上を見上げると、現代的な造りだけど、とても幻想的な空間が。。(写真2、3番目)。

テーマが「過去」とあり、展示物は青磁や白磁と言った韓国古美術品の数々が展示されており、国宝指定されているものも数多くて、改めてサムソン財閥の財力の凄さに敬服!

最上階の4階から螺旋状の白い階段をくるくる降りながら各フロアを観賞して行く道順も楽しい♪(写真4番目)

Leeum:現在


ミュージアム1を見終わると、再び1階ロビーを横切り、今度は「現在」がテーマの「ミュージアム2」へ。

ここの建物はジャン・ヌーベルが設計。黒く錆び付いたステンレスとガラスの冷たく洗練されたシャープなラインが彼らしい。

展示物は国内外の現代アートで、建物イメージと非常にマッチした空間が出来上がっています。でも、現代アートに疎いうさうさが分かったのは「ジャコメッティ」くらいだけど。。(笑)

もうこの頃になると、ミュージアム1がテンコモリだったせいで、足が棒状態〜(涙)

Leeum:未来


最後は「未来」がテーマの3つ目の建物へ。

ここは「サムソン児童教育文化センター」で、子供向けの企画展示などを行っているそうです。ミュージアム1&2とは有機的に繋がっています。
写真上の中央に見える階段を上り、ブラック・ボックスと呼ばれる空中に浮いてるような展示空間へ。。

担当したのはレム・コールハース。このリウムのエントランス部分(写真下)も彼が手がけています。「サムソン児童教育文化センター」のブラック・コンクリートの近未来的な様子とは反対に、こちらはウッディな造りが柔らかくて、落ち着いた雰囲気を醸し出してます。

盛りだくさんの内容で、お腹も空いてきてしまい、ここはほとんど見れませんでした。

【総括】
とにかくここは完全予約制ということもあり、人ごみの中で観賞する。。という苦痛に満ちた状態になることもなく、本当に贅沢な空間でした♪
それにしても、3大巨匠の建物を一同に会してしまう「韓国ビビン(ごちゃまぜ)文化」の発想は、すごいですね〜(笑)

2006/09/01

月イチのドキドキday


月に1回、フェイシャル・エステを受けに行っています。
エステと言ってもエステティック・サロンではなく皮膚科で(笑)。
そ こはアヒル氏のお母さんからのご紹介で11回コースW300000(1回約3600 円)。11回目がタダになるという仕組み。お母さん曰く、このコース内容でこの値段はとてもお値打ちよ!というのですが、これが安い金額なのかどうかは、 日本でエステなんてやったことないので、うさうさには分かりません(笑)

安さの秘密は・・・辺鄙な所にあるから(苦笑)

瑞草駅から地下鉄で30分、金浦空港の近く「堂山(ダンサン)」が最寄り駅。侘しい駅構内(写真上)からはこの場所の辺鄙さが窺えます。そして、さらにそこからバスに乗ること15分。

うさうさが唯一バスに乗る機会がこの月イチの皮膚科です。

ソウルのバス路線網はロンドンに匹敵するくらい網羅されていると思うのですが、いかんせん乗るのに大変勇気がいります。
まずはその脅威のスピード!しっか り掴まっていないと転げ落ちそうです。。
そして、6車線の大通りを一番端の車線からもう一方の端の車線へ、平気で横切り、縦横無尽に走り抜けるという超強引テクニーク。。
さらにバス停前でちゃんと停まってくれるのかどうか、予測不可能なスリル感!信号無視なんていうのも、当たり前(これはバスに限ったことではありませんが。。)

よって自身のかなりの俊敏さと、対応能力、または経験が必要になります。

いつもドキドキしながら乗るバス。。1度も正しいバス停で降りれたことがありません(涙)

キロギ

これは「キロギ」と呼ばれる雁の木製置物。結婚式を挙げたコリアハウス@忠武路で頂きました。
雁は一度契りを結ぶと死ぬまで伴侶を変えないことから夫婦円満の象徴とされています。

そういえば、ある韓国映画の中で服役囚の女性が職業訓練としてこのキロギを彫っていたなぁ〜(笑)